ちょっと一息:IACT Q&A

ここではIACTと、上屋業務に興味を持って頂くことを目的に作成されています。
下記以外の質問・疑問がありましたらお気軽にお問合せ下さい。

国際空港上屋の「上屋」っていったい何ですか?
日常聞きなれない言葉ですね。これは、「うわや」と読みます。一般的に、輸出入貨物を一時的に保管しておく場所を指し、正式には保税蔵置場のことです。税関から特別な許可のいる倉庫と言えば解り易いでしょうか。
ちなみに、司馬遼太郎・街道をゆく21「神戸・横浜散歩 芸備の道」(朝日文庫)には、横浜の赤レンガ倉庫を描写しているページがあります。
横浜散歩P. 234
『どういうわけか、税関の倉庫は、「上屋」とよばれる。『広辞苑』のそのくだりにも「貨物を留置または貯蔵する税関の倉庫」とある。
(註・このくだりが雑誌に連載中、横浜うまれで鎌倉在住の中山寛氏から上屋についてのご教示のハガキをいただいた。昭和十三年、氏が早大在学中、貿易学の上阪(こうさか)教授のゼミナールで、同教授から”Ware-house<倉庫>が上屋という日本語になった”という話をきいた、と言われる。おそらくそうであろう。)』

 

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業界では老舗ということですが、創立はいつですか?
東京オリンピック開催の前年、1963年(昭和38年)10月、故・藤井一により藤井空港サービス㈱としてスタート。
翌年12月に現在の国際空港上屋㈱(略称IACT)と社名変更し、1966年(昭和41年)12月に羽田空港にて輸入共同上屋(保税地域)として営業を開始しました。昭和48年の輸入貨物量がピークに達していた頃には、ランプサイド一杯に貨物が溢れている状態でした。今ではまったく考えられないことですね。

フォトギャラリー:IACT創業時

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IACT従業員数と平均年齢は?
正社員は、男性211名、女性26名の計237名です。この数字に、子会社ICSをはじめとした協力会社従業員、パート・バイトが加わり、トータルで809名程度となっております。また、正社員における平均年齢は、男性41.9歳、女性36.0歳であり、男女合計の平均は41.2歳です。(2011.4現在)
 

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どのようなものが空輸されてくるのですか?
洋服やおもちゃ、電子機器はもちろんのこと、宝飾品や金・プラチナの延べ棒、海外で使用された日本円等の貴重品、マグロ・卵・切花等の生鮮品等、ありとあらゆるものが飛行機に積まれてやってきます。ウナギやカニは生きたまま輸入されますし、競走馬やレースカーといったものもあります。そのほとんどが保税蔵置場を経由して、日本全国へ輸送されてみなさまの手元に届くわけです。
 

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個人輸入をしました。税関で料金を支払ったのに、なぜまたIACTで料金を支払わなければいけないのですか?
基本的に、税関で支払う料金は関税と消費税等の諸税です。弊社で支払って頂くのは、上屋での保管料や、取扱作業料などです。貨物到着日の翌日午前8時から24時間は無料保管期間となっていますので、お早めに引取りにいらっしゃってください。但し、無料保管期間中であっても、基本料金となる「輸入上屋施設使用料」がかかるほか、金庫室・動物室等の特殊保管料は到着日当日から課金されます。料金に関するお問い合わせは直接弊社までお尋ね下さいますようお願い致します。
 

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家をリフォームする予定です。リフォームが終わるまでのしばらくの間、家財道具を預かって頂きたいのですが、いくらくらいになりますか?
保税蔵置場とは、「輸出入貨物」を一時的に保管しておく場所ですので、一般の貨物に関しては原則としてお預かりすることができません。ご質問のような場合は、トランクルームなどに保管して頂くのがよろしいかと思います。詳細は、国土交通省関東運輸局の「トランクルームの上手な利用方法」をご参照下さい。
 

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IACTさんにはフォークリフト等の車両がたくさんあるようですが、何台ほどあるのでしょうか?
一番多いフォークリフトは1.5t及び3t車で合計107台です。その他サイズのフォークリフトや牽引車、ドーリーを合わせると149台となります。色々な形状・重量の貨物に合わせた車両を用意しておりますのでご活用下さい。詳細は施設紹介「車両・機材」をご覧下さい。
 

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思っていたよりも貨物が重くて自力で車に積むことができません…。どうしましょう?
お客様の依頼があれば、有料にて積込サービスを行っております。各棟の搬出受付までご相談下さい。
 

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以前搬入された貨物の情報を知りたいのですが、IACTさんで調べることはできますか?
はい、できます。
弊社では関税業法(通達)で定められている2年ではなく、3年間記録を保管しております。しかし、残念ながら搬入から3年以上経過した貨物情報はわかりかねますので、必要と思われる資料等は各自で保管して頂きますようお願い致します。
 

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