先輩社員からの声 08

ランプ・旅客ハンドリング事業部
Ginji-O 2018年入社
[所属履歴]
2018年:ランプ・旅客ハンドリング事業部業務第2課

【仕事内容について】

主に、航空会社から受託した旅客業務の責任者やその航空会社宛へ請求する業務を行っています。
具体的に、旅客業務はカウンター業務(チェックイン)、ゲート業務、到着業務等があり、
請求業務は当部でハンドリングした内容とその金額を取り纏めて、当社経理部へ報告し
ています。

【1日のスケジュール】

04:00 出社、メール確認
04:30 ハンドリング準備
05:00 旅客ハンドリング
09:00 休憩
10:00 ポストワーク
12:30 退社

【IACTに興味を持ったきっかけは何でしたか?】

通っていた専門学校の先生からの勧めです。
成田空港における貨物取扱業務を数多く担っている。そして、私が専攻していた旅客業務にも積極的に参入している事に惹かれました。

【会社を選ぶ上でこだわっていたことは何ですか?】

「チャレンジ精神」と「安定性」です。
長い間担ってきた貨物取扱業務に加えて、未知の世界だった旅客取扱業務にチャレンジした姿勢に共感しました。
そして、どんな状況下においても物流が止まることはありませんので、物流に携わるIACTの安定性は高いものがあります。

【入社してから1番印象に残っていることは何ですか?】

旅客業務中にターミナルでサッカー日本代表選手団を見かけたことです。
勤務中でしたので遠くから見ていただけですが少し興奮しました。

【入社前後でのギャップはありましたか?】

長らく成田空港の貨物業を担ってきた老舗会社なので、取っ付き難いイメージがありましたが、実際は新しいことどんどんチャレンジするフレキシブルな会社です。
また、周りはフレンドリーな方達ばかりなので、すぐ馴染めました。

【会社や仕事でやりがいを感じたエピソードは?】

「あなたのこの働きのおかげでこれは上手くいった。ありがとう。」と上司にお褒め頂いた事です。
ここには自分の居場所があると思えると日々の仕事にやりがいを持てます。

【就職活動はどのように進めましたか?】

皆さんと変わらないと思いますが、インターネットやパンフレットを通して企業研究をしました。
加えて、学校の先生経由でIACTに働いている卒業生にお話を聞いて、イメージを膨らませていました。

【業務に関わる主な人(部署)について教えてください】

社内では、輸入/輸出ドキュメント部、経理部、経営企画部との関りが多く、旅客業務を行っていることから、社外では税関・出入国管理・検疫との関りが多いです。

【普段の業務でどのくらい英語を使っていますか?】

外資系航空会社職員とのコミュニケーションの為にメールや電話をするので、ほとんど毎日英語に触れています。

【IACTで働いていて良かったと思うことはありますか?】

同じ会社で様々な業務を経験できる事です。
同一業務のみ取り扱っている会社が多い中、IACTは貨物・ランプ・旅客・オペレーションなど様々な業務を取り扱っているので、多くのスキルを身に付けられる環境があります。
航空業界に興味がある方にとっては、ピッタリの会社です。

【入社を考えている方へのアドバイス】

大変な時期ではありますが、皆で力を合わせて乗り越えましょう。
IACTではいろんな経験ができ、意味のある日々を過ごせますのでぜひお越しください!
一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。