GXへの取り組み

GX(Green Transformation)への取り組み

※GXとは、環境問題への対応を企業活動の中心に据えた、「グリーン(環境)への変革」を指します。

当社は、持続可能な未来を築くためにGX(Green Transformation)を加速します。すべての事業活動において、環境負荷を最小化し、再生可能エネルギーの導入、資源の効率的利用、そしてクリーンテクノロジーの推進を通じて、社会全体の持続可能な成長に貢献します。

主な取り組み

CO2CO2スマート宣言事業所

当社は、千葉県CO2CO2スマート宣言事業所として、省エネルギー対策や再生可能エネルギーの導入等、地球温暖化対策に取り組んでいます。

業務車両の脱炭素化
フォークリフトの脱炭素化を目的に、CO2排出量が少ない電動フォークリフトの導入を推進しています。

 

C8上屋にて 6割の電動化を実現

再生可能エネルギーの導入について   (再エネ由来の電力への切り替え)
2024年4月より、自社ビル『成田物流センター』では再エネ由来(※)の電気を使用しています。
※環境価値を持つ証書(非化石証書等)を使用し、実質的なCO2 排出係数を「0t-CO2/kWh」 に調整した電力です。

リサイクル可能な段ボールスキッド(パレット)の導入
当社では従来の木製やプラスチック製スキッド(パレット)に比べて軽量であり、廃棄時にリサイクル可能な段ボールスキッドを2024年より導入しています。

 

輸出業務のビルドアップ資材として
2024年8月より導入開始

リサイクル促進(資源循環)
当社ではリサイクルできる作業着を採用し、業務で使用するビニール・プラスチック等のライフサイクルを延ばすためのリサイクルを促進しています。

 

エコキャップ運動を推進
当社ではペットボトルのキャップを分別・回収するエコキャップ運動を推進しています。回収したペットボトルキャップは、社会福祉法人を通じて、世界の子どもたちを感染症から守るためのワクチン購入費等に充てられています。

 

<その他の取り組み>
 ペーパーレス化を推進

 

・ LEDライトの促進
  ※当社が管理する成田空港内の事務所や
   上屋の100%LED化を実現